ファーストという金融サイトは闇金融サイトであることがはっきりと分かりました!
正規登録している貸金業サイトに見えますが、金融庁に未登録で融資業務を行えない違法サイトです。
金融庁に正規登録していない未登録業者が貸金を行うのは法律違反です。
このサイト内には貸金業登録番号のようなものが書かれていますが、この番号は正規のモノではなく、未登録の偽物番号であったり、本物金融業者の番号を勝手にコピーして表示しているだけの場合があるのです。
闇金であるファーストが金融会社に成り済ましているだけなのでこのサイトに申し込んだり、メールを送ってもお金を借りることはできません。
他社に断られた方でも大丈夫!キャンペーン実施中!即日融資可能!審査が甘い!などと大手消費者金融より簡単に貸してくれそうなことが書かれていますが、貸してくれるどころが、違法金利での高利貸しやスマホやキャッシュカード、銀行口座を搾取する詐欺の被害に巻き込まれるだけです。
※最近同じ金融会社名を使ってホームページデザインだけを変更して闇金融運営をしていることがよくあります。このデイトデザインは闇金業者が使いまわしているので十分に注意してください。
ファーストというこのサイトの貸金業者は闇金融です。
もしファーストが闇金融業者と知らずに間違って個人情報を記載したメールを送ってしまったり、関わってしまった場合は今すぐに闇金に強い司法書士や弁護士に相談するしかありません。
個人情報である電話番号や住所、勤務先会社の電話番号を教えてしまった状態で放置しておくのはとても危険です。
嫌がらせ被害や、勤務先に迷惑が掛かる前に闇金融対応に特化している司法書士や弁護士に相談しておきましょう。
今後の闇金融業者への対応や、取るべき行動を無料で丁寧に相談に乗ってくれます。
家族や会社、誰にもバレずに闇金問題を解決するにはできるだけ早い早期相談、早期解決が一番です。
警察に相談する場合は闇金融業者が「警察に相談しただろ!ふざけんな!」と逆上して嫌がらせや被害が拡大することがよくあるので気を付けてください。民事不介入や、まだ被害に遭っていない段階では被害届さえ受理してもらえない場合もあります。
また闇金融問題に慣れていない、経験のない司法書士や弁護士に依頼をし、交渉を任せると闇金融側に有利に話を勧められ、交渉自体が失敗や決裂することが多々あるので注意してください。
そもそも闇金融問題の対応を取り扱っていない法律事務所は本当に多いのです。
闇金からの被害報告
間違って闇金融業者に申し込みをしてしまい、個人情報満載のメールを送って知らず知らずのうちに融資の話になってもお金を貸してもらえることはありません。
違法金利ので押し貸しや取り立て、脅迫電話に始まり、支払いをしないと迷惑行為のオンパレードです。
他にも携帯電話や最新スマホやタブレットの購入をすると信用情報が更新される、さらにその購入したものを買い取るから大丈夫、といった携帯電話購入詐欺といった取り込みや、預入融資という名目で銀行口座とキャッシュカード、通帳などを担保に貸し付けを行うといった違法行為が行われています。
これらずべての共通して言えることは「融資してもらえそうで絶対にお金を貸してはもらえない」ということなんです。
これらの手口におかしいな?と思って「もう融資は必要ない」と断ろうとすると今度は「キャンセルするならキャンセル料金を支払え」「審査料金や手数料を支払え」と言いがかりをつけてお金を請求してきます。
無視しようとしても事前に送ってしまった個人情報をもとに、自宅や勤務先の会社に一斉に嫌がらせの電話を掛けられたり、必要ない大量の出前を送り付けられたりととんでもない行動に出てきます。
こういった被害報告が実際にたくさん寄せられています。
映画やドラマのように闇金融業者がお金を貸してくれて取り立ても金利も厳しくない、返済もできていい付き合いをしている!なんてことは現実ではありえません。
こうしたスマホですぐに出てくるサイトを作っている闇金融業者はきれいなホームページと一見丁寧な電話対応で信用させて騙そうと暗躍しています。
お金を借りるときにファーストという違法の闇金融業者に申し込むのではなく、法定金利内で貸してくれる正規登録をしている消費者金融やカードローン会社に申し込みをするようにしてください。
もし闇金のファーストとかかわってしまったと気が付いたら、一秒でも早く専門の法律家に相談したほうがいいですよ。